ケアマネさん・介護用品担当さんとの打合せ (平成20年01月04日[金])

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本記録はケアマネージャさんと介護用損担当さんと介護用品の選定について打合せした記録です。作成は主人である takaq (ハンドルネーム)がしました。

1.日時・場所・出席者

平成20年01月04日(金) 13:30〜 東北大学病院 東病棟12階 面談室
仙台市社会事業協会 葉山地域包括サービスステーション 葉山ケアプランセンター 介護支援専門員 Sさん
医療法人社団 東北福祉会 介護老人保健施設 せんだんの丘 作業療法師 Sさん
主人(takaq)と私

2.目的

退院日が確定したのに伴い介護用品の選定および納品時期等について打合せするため。

3.内容

1.1月2日(水)に「退院が1月20日(日)」に確定したことを当方より説明し意識合わせを行った。
2.せんだんの丘 作業療法師 Sさんより用品の選定にあたり現在の状態確認を行った。
3.以下のとおり介護用品の選定を行った。なお、用品は全て「パラマウント」製である。
(1)レンタル品
a.介護ベッド
・本体は「3モーター」で「らくらくモーション付(整形外科の個室で使用のものと同じ)」とした。
・「介助バー」により車椅子への移動やポータブルトイレへの移動を楽にできるものとした。
・サイドレール(2本/組)により寝返りや起き上がり時につかまることができるものとした。
・やや固めの「プレグラーマットレス」を準備することとした。

以上を介護保険利用による自己負担額で算出すると・・・・・・

 ・本体 -> 900円/月
 ・介助バー -> 200円/月
 ・サイドレール -> 50円/月
 ・マットレス -> 200円

合計 1,350円/月
b.車椅子
・ベッドや椅子への移動が容易にできるように、脇がハネ上げできるもの。
・座面の高さが調節できるもの。
・長時間でもお尻が圧迫されないクッションを準備

タイプとして EX-Mもしくは KA-922 を想定

以上を介護保険利用による自己負担額で算出すると・・・・・・

 ・本体 -> 850円/月
 ・クッション -> 150円/月
c.簡易スロープ
これについては、一度自宅を見てもらい決定のこととした。参考として「シニア120」だと 600円/月 である。
(2)購入用品(ポータブルトイレ)
・座面の高さが調節できるものとした。
・ベッドからの移動が容易にできるように、脇を外すことができるタイプとした。
・ウォシュレットは不要とした。(重くなるしメンテが大変なので)
・簡単に洗えて手入れが容易な「樹脂タイプ」とした。(家具調は重くなるしメンテが大変なので)
・重量は14〜15kg
・キャスターについては使ってみてあれば便利と感じたら考えることにした。
・選定したものの価格は「40,740円」で、一度全額を支払い購入して仙台市へ申請することにより9割が戻る(補助)。
以上により準備品の確認を行った。なお、車椅子とポータブルトイレについてはメーカに在庫を確認しいつ納品できるか確認するとのことであった。
なお、介護ベッドについては、12日〜15日の外泊で使ってみたいのでそれまで準備願うこととした。
これ(退院前の納品)については、上司に確認するとのことであった。
当方はそれまでにベッドを置くスペースを確保することとした。
 また、他の用品についても12日に間に合うようであれば準備願うこととし、できなければ介護ベッドだけでよいとした。
料金は「15日」締めで計算するので12日の場合は使用期間が短いが一ヶ月分要るとの話しがあったが了解とした。
介護ベッドは「横:1m、長さ: 2m」なので、その周りに20cmの空間がとれるようにとのアドバイスを確認した。

4.その他

・通所リハビリはこれから改めて探すとのことであった。
・「せんだんの丘」を中心に「桜ヶ丘デイサービスセンター」等にあたってみるとのことであった。
・当初は計画どおり月〜金は通所リハビリとヘルパー派遣でケアプランを構成することとした。
・配食サービスについてもあらためてお願いした。
 なお、その際は主人(takaq)の分も実費(800円/食)でお願いすることにした。

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