3.インストール
最終更新日:平成15年04月19日(土)
インストールの流れは、・・・・・
(1). オプションの設定
(2). 領域確保
(3). パーティション分割
(4). インストール内容の設定
(5). メディアの選択
(6). インストールの実行
(7). 各種設定
となっています。いずれも画面に表示されるメニューにしたがって必要な事項を入力するだけで行なえます。
以降に、インストールの手順を詳しく解説していきます。
[メモ]
インストール時にディスクの各パーティションのサイズを決定しますが、一旦インストールした後に変更するのは、まず、不可能です。したがって、インストールを実行する前に、・・・・・・・
1. FreeBSD(98) でどれだけの容量を使用するか。
2. FreeBSD(98) の e-h の各パーティションにどのディレクトリを割り当てるか。(a から d は変更できません。)
3. a-h の各パーティションにどれだけの容量を割り当てるか。
を検討しました。これらの内容を決め、kern144.flp から起動しました。
*各メニューの切替に時間がかかることがあります。
※今回はSambaやApacheなどはインストールしないことにしました。各パーティションの容量は現在メールサーバーとして稼動しているPC-9801NS/Aと同じ設定にしました。(詳細は後述します)
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