インストール
動作環境
Windows95,98,Me,WindowsNT4.0,Windows2000,WindowsXP
IE5.0以降
Microsoft Java VirtualMachine(Java実行環境)
注意:当プログラムはマイクロソフトのVJ++6.0で作成したEXEです。必ずマイクロソフトのJava VMがシステムに有るのを確認して下さい。もし無い場合はマイクロソフトのホームページより最新のJava VMをダウンロードしてインストールするかMSインターネットエクスプローラー5.0以上を標準インストールでJava VMがインストールされます。
最新(2002年3月7日現在)のMS Java VMは、こちらからダウンロードしてください。
特にXPユーザーの方はJava VMのインストールが必要です。
注意:当プログラムはWindows95,98,Meで動作すると思いますがテストや開発以外実際に運用する場合はサーバOS(NTや2000、XP)を出来るだけ使用するようにしてください。どうしても動作やセキュリティーで問題が生じる可能性が有るかもしれません。よろしくお願いします。
インストール作業
NTや2000、XPをお使いの方は必ずAdministratorでログインしてインストール作業を行ってください。
LHA圧縮されたアーカイブを解凍後ディレクトリー「NeonMail」が有りますのでそのディレクトリーごと任意の場所(例えばC:\)に置いてください。
ディレクトリー「NeonMail」に有るディレクトリーや実行ファイルは削除したり変名したりしないでください。
サービスプログラムの登録(WindowsNT/2000/XPの場合のみ)
コマンドラインプロンプトを起動し、インストールしたディレクトリー「NeonMail」に移動をしてNeonSvc.exeというファイルがあるのを確認して下さい。その後、コマンドラインプロンプトから
NeonSvc.exe -install
と入力して、WindowsNT/2000/XPのサービスに登録を行って下さい。
もしアンインストールをする場合は、
NeonSvc.exe -remove
です。
WindowsNT/2000/XPのコントロールパネルのサービスを開いて「NeonSvc」を確認してください。自動設定にしておけば、WindowsNT/2000/XPが起動する際に自動起動されるようになります。
メールサーバーのインストール作業はここまでです。但しまだメールサーバーが動作するのに必要な情報が未設定なのでインストール作業でのプログラム開始はしないでください。