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    仮想デスクトップの壁紙を変える

     「wallpapers」フォルダを開き、次のような名前のBMP形式またはJPG形式ファイルを保存してください。マルチディスプレイ用壁紙がお勧めです。初期デスクトップの壁紙も指定可能です。

    A-B-wp.jpg/.bmp

    ●A…仮想デスクトップの番号
    ●B…0 = 中央に表示、1 = 並べて表示、2 = 拡大表示
      (Windows7のみ) 3 = 縦幅に合わせる、4 = 横幅に合わせる

     デスクトップ毎に壁紙を変えたくない場合は、上記ファイルを削除または名前変更してください。

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    AppViewのスキンをカスタマイズする

     「skin」フォルダに「appview.jpg」または「appview.bmp」を作成すると、AppViewの壁紙としてロードされます。また、同フォルダに「appview_select.png」を作成すると、選択中のアイコンの枠としてロードされます。

     appview_select.pngは、64x64pxで作成してください。左上から座標(16, 16)、すなわち中央にAppViewにロードしたアイコンが位置する仕様となっています。appview_select.pngはBlacksmith再起動後に有効になります。

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    AppViewで表示されるアイコンの順序を指定する / Blacksmithからの相対パスで指定する

     通常、AppViewはABC順でアイコンが表示されますが、各「shortcuts(*)」フォルダ(サブフォルダ含む)に「appview.list」を作成すると表示順序を指定することができます。

    appview.listには、「shortcuts(*)」フォルダにあるショートカットファイル名を表示したい順に1行ずつメモ帳などで記述してください。なお、shortcutsフォルダ内にショートカットファイルが存在してもappview.listに記述しないことにより、AppViewで非表示にすることができます。

     一部のショートカットファイルはファイル名通りに認識されないことがあります。例えば、「メモ帳」はappview.list内にメモ帳と書いても認識されませんが「notepad」と記せば認識されます。

     また、ショートカットファイル名ではなく、Blacksmith.exeがあるディレクトリからの相対パスを指定することも可能です。1行に「<表示名>相対パス(Tab)必要ならば引数」という形式で記述してください。コマンドライン引数を指定したい場合は相対パスとタブで区切ってください。例えば、「<Doc>data/document.txt」と指定すると、AppView上では「Doc」と表示され、クリックするとBlacksmith.exeがあるフォルダ→dataフォルダ→document.txtを開きます。

     なお、1行に「*」と記述することで1マス空白にすることができます。

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    デスクトップ外のスキンをカスタマイズする

     デスクトップが最左端または最右端にあるとき、DeskSweepにより仮想デスクトップが存在しない部分を表示させようとすると、通常黒い画面が表示されます。「skin」フォルダに「glimpse.jpg」または「glimpse.bmp」を作成すると、その時表示される背景としてロードされます。再起動後に有効になります。

     具体的な表示方法は次の通りです。最左端・最右端でデスクトップがある方向へ一旦マウスを動かし、その後反対方向へマウスを動かします。

     デスクワーク中にリフレッシュしたいときやモチベーションを上げたいときには、恋人の写真・愛犬の写真・くすっと笑ってしまう写真を。よく参照するメモ書きがある場合はそれを画像化しましょう。時々ちらっと見たい画像を簡単操作ですぐに見て隠すことができます。

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    Cockpitのスキンをカスタマイズする

     「skin」フォルダに「cockpit.jpg」または「cockpit.bmp」を作成すると、Cockpitの壁紙としてロードされます。また、同フォルダに「cockpit_select.png」を作成すると、選択中のデスクトップの枠としてロードされます。

     Cockpitに関する各種寸法は次の通りです。自分の使用するデスクトップ数や画面解像度に合わせて画像を作成してください。cockpit_select.pngは左上デスクトップが選択状態の場合、座標(0, 0)へロードされる仕様となっています。この時に正しく表示されるように画像を作成すれば、他のデスクトップ選択時も正しく表示されます。cockpit_select.pngは再起動後に有効になります。

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