通常、AppViewはABC順でアイコンが表示されますが、各「shortcuts(*)」フォルダ(サブフォルダ含む)に「appview.list」を作成すると表示順序を指定することができます。
appview.listには、「shortcuts(*)」フォルダにあるショートカットファイル名を表示したい順に1行ずつメモ帳などで記述してください。なお、shortcutsフォルダ内にショートカットファイルが存在してもappview.listに記述しないことにより、AppViewで非表示にすることができます。
一部のショートカットファイルはファイル名通りに認識されないことがあります。例えば、「メモ帳」はappview.list内にメモ帳と書いても認識されませんが「notepad」と記せば認識されます。
また、ショートカットファイル名ではなく、Blacksmith.exeがあるディレクトリからの相対パスを指定することも可能です。1行に「<表示名>相対パス(Tab)必要ならば引数」という形式で記述してください。コマンドライン引数を指定したい場合は相対パスとタブで区切ってください。例えば、「<Doc>data/document.txt」と指定すると、AppView上では「Doc」と表示され、クリックするとBlacksmith.exeがあるフォルダ→dataフォルダ→document.txtを開きます。
なお、1行に「*」と記述することで1マス空白にすることができます。 |