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先週金曜日の夕方、妻が鼠蹊部痛痒いと言ったのでチェックしてみた。 火曜日の通所休みにシャワー浴の後でチェックした時はちょっと赤みあったけど、前に処方の軟膏を塗布した。 そして、水、木、金と特段チェックをしなかったのだ。
金の夕方から18日の朝までは、雪の元と前に処方の軟膏を交互に使ってみたけど進展が見られなかった。 もはや、個人での治療限界と判断し18日に秋元医院に行って診察してもらった。
そしたら「間擦疹(かんさつしん)」というものらしい。
続きは通所施設にお願いした文面を参照してほしい。
----ここから ---- 鼠径部ただれ手当のお願いについて
鼠径部及び恥骨付近にただれ(特に右鼠径部)があります。(12/14[金] 夕に発見) 秋元医院診察(12/18[月])によると「間擦疹(かんさつしん)」というものらしいです。 そのため、以下により配慮方よろしくお願いいたします。 1.入浴後は、鼠径部、陰部の水分ふき取りをお願いします。 2.そのうえで、持参の軟膏(医師処方)を患部に塗布願います。 3. 右鼠径部付近には、持参のガーゼを挟んでださい。 バンソーコーは使いません。ただし、ガーゼはトイレの時に落ちやすいので、その際は挟んでください。
「間擦疹(かんさつしん)」とは・・・ 擦疹とは、皮膚の表面同士が互いにこすれ合う部位(間擦部位)に生じる皮膚の刺激感と破綻(浸軟)のことです。 ・ときに細菌や真菌による感染症が発生することもあります。 ・治療では、皮膚を乾燥させ、原因菌を根絶することを目標とします。 ・太っている方で皮膚が塞がれている方、糖尿病の方に多いそうです。 ----ここまで ---- 以前からこの傾向はあったけど、今回のようになったのは初めてだ。 やれやれ、色々と手間かかる人だよ。
写真はバイト先の作業机。 会議室をパーティションで区切り開発・保守コーナーとしている。
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