LinuxBeanで音楽CDのリッピングしてみる。

作成開始 : 令和1(2019)年10月30日(水) 最終更新 : 令和1(2019)年10月30日(水)

音楽CDを結構持っているけど、自宅でも車でも直接音楽CDを聞くことは非常に少なくなってきた。

車では、mp3形式でUSBメモリに保存して聞いている。
自宅では、FreeNAS上の共有領域(SMB)にmp3で保存したのを、初代xbox(改)のxbmcやLinuxBeanをインストールしたノートPCをTVに接続して聞いている。
また、妻はiPodで聞いたりしている。

音楽CDのリッピングはWindows機でしていたのだが、LinuxBeanをメインで使うようになったので、Linuxで使える音楽CD のリッピング・ソフトを探してみた。

そしたら、「Asunder」というのでできるらしい。

メニューにありました。

「アプリケーション・メニュー」->「サウインドとビデオ」->「Asunder CD Ripper」

ただし、mp3で保存するには「lame」とかいうのが要るとのこと。

「Synaptic パッケージマネージャ」で「lame」で検索し適用してみました。

起動し設定でエンコードをmp3に設定します。

起動してみます。

音楽CDを挿れてみます。

CDDB のサイトに設定すればCD情報をちゃんと取ってくるようだ。

　↑
起動時

　↑
音楽CDを挿入して少し待つと・・・・
そんで、「吸い出す」をクリックします。

↑
リッピングが始まります。
このまま、終了まで少し待ちます。

設定項目は以下のようです。

いい感じですね。
また楽しみが増えました。

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