最終更新日:平成15年07月05日(土)
「viエディタ」クイック・リファレンス
UNIXマシンでファイル編集するには色々な方法があります。
プロバイダやレンタル・サーバーにあるホームページスペースでは、セキュリティのためtelnetは閉じられています。
そのため、ホームページ・ユーザーは自分のPC内でページを作成し、それをFTPで転送するのが普通ですし、ホームページの作成・アップロードなどでは、UNIX上で動くエディタを使うことはありません。
しかしながら、自宅サーバーなどのサーバー管理者や開発者などにとっては必須といっても過言ではありません。
UNIXマシン上で動くエディタも種々ありますが、takaqは昔UNIX-Cでプログラム開発してた時に「viエディタ」を使っていました。
(これ操作コマンドを覚えないといけないので、大部分の人には不評ですね!)
でも、我流であり随分と無駄な操作をしていたので、ここに備忘録として「コマンド・リファレンス」にまとめてみました。
参考にした資料は、当時の研修資料で使っていたものなので少し古いかもしれません。
takaqなりに必須については★マークをつけています。
●速習コース
●viに入る、viを出る ファイルを保存する
●前記以外のファイルを扱うコマンド
●テキスト入力コマンド
●カーソル移動
●同義コマンド
●オペレータ
●オプションリスト
○オプションの機能
●付録
○アルファベット文字の機能
○非アルファベット文字の機能
○制御文字の意味
○特殊文字の意味
○故障と思った時のヒント