作成開始 : 平成22年04月17日(土) 最終更新 : 平成22年04月17日(土)
Vine Linux 5.1 で YouTube を見てみる
xbox が壊れた時のためにメディア・サーバーとして活用すべくコツコツと試しています。
環境の作りやすさはWindowsの方が簡単にできるのでしょうが、もはや持っている
VersaPro では WindowsXP すら重くて大変なのです。
始めに Firefox で YouTube を見られるようにしようとしました。
画像は必要部分だけ切り出しています。
YouTube を見ようとしたら下のようなの表示します。
とりあえず、「プラグインを追加」してみました。
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「次へ(N)」をクリックしました。
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「次へ(N)」をクリックしました。・・・・しかぁーし。
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インストールできませんでした。そこで、「手動インストール」(・・・だと思ったが)をクリックしてみました。
すると、「Adobe Flash Player」のページに行きます。
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「ダウンロードするバージョンを選択してください」をクリックすると 各種Linuxのパッケージがありました。
しかし自分ではどれか分からなかったので、一旦止めてもう少し調べてみることにしました。
VineLinux 5になってから、Flash
は「install-assist-flash-plugin」でセットアップするようです。 「install-assist-flash-plugin」を利用すれば、サイトから Flash のインストールパッケージをダウンロードして、インストールしてくれるようです。 ・・・・・・・とのことです。 |
ではでは、せっかくなのでGUIからパッケージ管理ツールである「Synaptic」を使ってみました。
「デスクトップ」→「システム管理」→「Synaptic パッケージマネージャ」で起動します。そして flash で検索しました。
表示されたパッケージから install-assist-flash-plugun をマークし右クリックでインストール指定すると下のようになります。
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「適用」を押してみます。
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「適用」をクリックします。すると「ファイルのダウンロード」が始まります。
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「閉じる」をクリックします。そして「変更の適用」に移ります。「変更の適用」が終了するとパッケージ内容は次のようになります。。
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どうやら flash-plugin も入った? 「Synaptic」は終了します。
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Firefox → ツール → プラグイン にありました。
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おぉ、映った、映った!
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