作成開始 : 平成30年01月27日(土) 最終更新 : 令和4年(2022年)04月24日(日)

工事ページ


●雨漏り修理(平成29年09月11日(月)

7月24日(月) 深夜の激しい雨の時、ポッポッという音を感じた。
写真のとおり天井の一部にシミがあり触ると湿っているのを確認した。
以前からこのシミは雨漏りではないかと思っていたが、ついつい先延ばしにしていましたが、このままにしておけないと認識した。
業者さん (総合リファイン株式会社) に相談し対応してもらうこととした。
なかなかこっちの都合と業者さんの都合、それとお天気の折り合いがあわず発見から施工まで時間がかかってしまった。
なお、天井板の交換等はしていない。

原因は、太陽光発電パネル取付材のコーキング劣化によるものでした。

かかった費用 : 49,000円(税込み:52,920円)
[新たな事実発覚]

この時、太陽光パネルを何枚か外して補修したのだが、なんと、外した面の屋根に塗装が施されておらずサビが浮き出ていることがわかった。
自分自身、まさか塗装がされていないとは思いもよらなかった。
思い出すに次のような感じだろうか・・・

最初の大幅リフォームの時に屋根を瓦からスレートに変え全体塗装
 ↓
ある時に太陽光を導入し屋根にパネルを取り付け
(今回の雨漏りはこの時に取り付けたパネルのある部分のコーキングが劣化したため)
 ↓
子供部屋と居間を拡張
・・・・・この時に自分は知らなかったけど屋根の塗り直ししたものと思う。
(妻の父親がしてくれたので自分は屋根については把握してない)
よって、パネル下は塗り直しできなかったのだと思う。

・・・ということで、せっかくなので屋根塗装のそろそろし直ししなければなぁーと思っていたことから、屋根全体塗り直しと太陽光パネル取り外 し、取り付けで別途見積もりをお願いした。
いつものとおり総合リファイン株式会社 さんである。

●屋根塗装工事(平成29年11月02日[木] 〜 11月13日[月])

屋根の塗装と太陽光設備の配線点検を実施。
屋根を塗装するにあたり、太陽光パネルの取外しと再取り付けが必要になった。

また、平成29年09月22日(金)〜09月23日(土)にかけて漏電ブレーカが作動した。
太陽光発電システムのブレーカをOFFにすると作動しないので、配線を含む太陽光パネル側で何らかの異常があったのではないかと判断。
屋根塗装工事の時に太陽光パネルを配線ごと外して再取り付けするので、その時に点検することとした。
■工事前写真
北側にも3枚パネルがあった。
 
 
 
■工事中および工事後写真
屋根と破風をきれいに仕上げてもらった。これで当分は大丈夫だ。
北側にあったパネルは南側に移動した。
 
 
 
 
 
 
かかった費用 : 650,175円(税込み:702,189円) -> 電気工事 : 104,755円 塗装工事 : 545,700円
[またまた新たな事実発覚]
太陽光発電システムのコントロール装置を試験・調整するのに台所にある天井裏への蓋を開ける工程で、ちょっとだ け天井裏を見させてもらった。
そうしたら、なんということだろう、天井裏に断熱材が一つも入っていないのだ。
どうりで「夏暑くて冬寒い」わけだ。
最初にリフォームした時、妻の実家から援助してもらうこともあり自分は全体の基本方針(建て替え or リフォーム)を示しただけで作業内容には関与していなかった。
業者さんも義父が懇意にしていたところで、ほとんど「業者さんおまかせコース」みたいな感じである。
ちょうど屋根も瓦からスレートにする工程があり、この時に断熱材を入れるか提案あってもいい筈であった。(この業者さん結構いいかげ ん!)

・・・というわけで、この工事後に断熱材を敷く見積をお願いした。
いつものとおり 総合リファイン株式会社 さんで ある。

●天井断熱材敷設工事(平成29年12月21日[木])

■工事前写真
 
 
 
■工事後写真
厚さ10cmくらいに断熱材敷設してもらった。
おかげで暖かい。よかった。
ただ、長屋だった頃の空間(応接間と廊下の一部)は壁で仕切られており天井裏への開口がないので、そちらの敷設は断念した。
居間、寝室、台所、浴室、トイレ、子供部屋、廊下の一部がカバーされた。
特に平成29年末から平成30年にかけては非常に寒い日が続いたので助かった。
 
 
かかった費用 : 64,815円(税込み:70,000円)

●排水管高圧洗浄(平成30年01月26日[金])

1/24(水)に自宅のポストに「排水管高圧洗浄キャンペーンのお知らせ」というチラシが入っていた。

[抜粋]
高圧洗浄による排水管洗浄を地域一斉工事により格安にて実施させていただきます。
通常一戸建ての場合 30,000円〜50,000円前後かかる高圧洗浄ですが、地域一斉集中工事により出張料金、人件費などの削減が可能となり・・・
・・・ということだ。
さっそく「株式会社 ブライトパートナーズ( http://bright-partners.net/ )」のサイトに行ってみた。
キャンペーンのページ ( http://bright-partners.net/kouatsu.html ) に動画がアップされているので、「これはやらにゃいかんなぁー」という気になり実施願いの電話をした。
で、1/26(金)の午後に実施してもらった。

長屋だったところをリフォームしたのだが、築40年くらいになるのではないだろうか。
排水管は当時のままで多分全然メンテされていないと思う。
三か所の升を空けて一旦汚れ具合を確認、汚れがひどい以下排水管を清掃した。
浴室(浴室床と浴槽)、洗面台、流し台それと本管ルートである。
(3,000円×3本) + (3,000円×4m) = 21,000円

業者の方も手慣れた感じで、事前説明、現状確認、施工、実施後確認と実施した。
これで当分の間は洗浄不要とのことである。
寒いところしっかりとやってくれた。

排水管が詰まったりしたら素人では絶対無理。
問題前にやれてよかった。
 
  ↑                                          ↑
最初の升                                     トイレの升
 
   ↑                                      ↑
 流し、洗面台の升・・・かなり汚れている。                浴室の升・・・やはり汚れているし、隣家垣根の根っこが侵 入
←玄関前の水道から水利用

      こんな感じで高圧洗浄をした。
実施後の写真はないけど、排水管も升もとてもきれいに仕上がっていた。

●給湯機交換工事(平成30年04月02日[月] 〜 04月13日[金])

わが家の給湯器は、太陽光発電システムを導入した時にオプションとして購入したもので、既に15年経過していた。
灯油給湯機で、購入当初は灯油がとても安い時代だったが、年々高騰して今では当時の3倍近い価格になった。
暖房器具を使わなくなっても灯油が要るので、年中購入し給油していた。

5年くらい前に一度電源がONにならない故障になって電気部品を交換したが、その時の業者さんから「もう部品製造していないので、壊れる前に 交換をお勧めします。」と言われていた。

そんなこんなで、壊れて入浴できない日が続くことがないよう「エコキュート」を導入した。
【工事前写真】
←もう何年も前から使用できなくなっている床パラの室外機
←同室外機のパイプ(温水用)
←同室外機の室内接続用(電源含む)カバー
←同室外機への給油パイプ
←灯油タンク下の給油パイプ
←給湯器側面
 ↑
給湯機
←給湯器側面の温水パイプ
←灯油タンク

 ↑
台所リモコン操作パネル
←台所リモコン操作パネル
←浴室リモコン操作パネル
←浴室リモコン操作パネル
【工事後写真】

 ↑
石油給湯器が無くなりスッキリしました。

 ↑
エコキュート室外機一式です。

 ↑
灯油タンクが無くなってスッキリしました。捨てられずにいたゴミ類も撤去してくれました♪

 ↑
床パラの室外機も撤去されスッキリしました。室内接続用(電源含む)カバーも外された後穴を塞いでくれました。

 ↑
当初あった東北電力メータと売電メータは撤去され1つのメータになりました。これ1つで買電力、売電力が記録されるようになりました。
よって、10年ごとに交換していた売電力メータの費用負担もなくなります。

 ↑
 新しい台所リモコン操作パネル

 ↑
 新しい浴室リモコン操作パネル
かかった費用 : 710,000円 (税込 766,800円)

令和4年(2022年)04月24日(日) 追記  エコキュートのお手入れをしてみました。

●エアコン交換工事(令和3年[2021年]06月08日[火] 〜 06月09日[水])

設置から15年経過したわが家居間のエアコン。
数年前に室外機の電子部品が壊れてパッケージ交換しました。
この時、ガスも入れているので割とよく動いています。5月に冷房全開運転してみたけどチャンと冷えていました。
でも、まぁ少しづつ冷房効果は悪くなっていて気づかないのかもしれません。

なので、そろそろ交換時期と思い、イオン仙台中山店でエアコン購入すべくおすすめの8〜11畳タイプを購入しようとしました。
購入手続きの段階で、「専用コンセント」が必要であることがわかりました。

「専用コンセント」って何!?

どうも、過去に共用電源で使っていたエアコンに火災事故があったため、今はそれ専用のコンセントが必須らしい。
そう、現行機は古い時代の物なので専用コンセントでなく、天井照明のコンセントからテーブルタップで電源確保している。
これしないで壁電源だと息子の部屋と同時運転中にポットとか沸かしに入るとブレーカ落ちてしまうのです。

「ええー」ってことで購入は一旦断念。

ブレーカからエアコン近くまで「専用コンセント」設置の工事がいるのです。
なんてこったい、また金かかるなぁー・・・・とガックリ!

帰宅して夜、わが家のリフォームをしてくれていた「総合リファイン株式会社 ( https://sogorefine.com/ ) 」にメールして交換工事をお願いしました。

■旧設備
購入は、2006年です。15年ほど使用しました。

  ↑
居間の増築した際に当時近所にあった電器屋さんの工事なので結構雑です。


■専用コンセントの工事
分電盤から専用コンセントまでの配線と電源接続、コンセント設置です。AC200Vです。
なんと、30分程度で終了しました。






■エアコン交換
折角なので18畳用にしました。
夏 => 去年までは「エアコン」「サーキュレータ×2」「冷風扇」「扇風機」でしたが、今夏からどうなるか楽しみです。
冬 => 去年までは「エアコン」「石油ファンヒータ×2」でした。今冬は石油ファンヒータが不要になってくれたらありがたいです。
それと、居間のポットでお湯沸かす時、電子レンジ使う時、電気オーブンを使う時、IHを使う時に居間のエアコンをOFFにしてましたが、 今度はそれもしなくて良いです。

こちらの工事は1時間10分程度で終了しました。


    ↑
ダクト付けてもらってしっかり設置されています。よかった。




Panasonic エオリア Xシリーズ  XCS-561DX2-W/S です。

かかった費用は 税込み : 372,900円 です。

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