表示目盛りが全点灯の時は高温のお湯が出る場合があるためとのことです。
なので、風呂掃除や食器洗いで気持ちいつもより多めのお湯を使ってみたのですが、76L使っても1メモリも減らなかったので、その状態で実 施しました。
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まずは、脚部化粧カバーのネジをゆるめて前カバーを手前に引いて外します。
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カバーを外すとこんな感じになっています。
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漏電遮断器を切るため、ネジを緩めて蓋を上に上げます。
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漏電遮断器を「切」にします。 -> ここで、テストボタンを押して漏電遮断器が「切」になるか確認しても良いでしょう。(作業点検項目です)
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給水元栓を右に回して閉じます。(これ見つけるのにちょっと手間取りました)
給水元栓は各家庭の状態によって説明書と違う場所に取り付けられるとのことです。
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逃し弁レバーを操作するためネジを緩めて蓋を開けます。
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逃し弁レバーを上げます。-> 逃し弁の作業点検項目にもなっています。
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排水栓を開き、約2分間排水後に排水栓を閉じます。
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こんな感じで排水されます。
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給水元栓を開けてタンクを満水にします。排水配管から水が出始めたら満水です。
ここからは逆手順です。
・逃し弁レバーを下げます。
・漏電遮断器を「入」にします。
・水道の混合水栓をお湯側を開き水(お湯)が出ることを確認します。
ここまで確認できたら、逃し弁、漏電遮断器の蓋を閉じてネジ締め、全面パネルをセットしてネジ締めで終わりです。
今後、年に2〜3回実施していくつもりです。
