作成開始 : 平成20年03月14日(金) 最終更新日 : 平成20年03月15日(土)

WarFTPdの設定


1.WarFTPdへ管理者でログイン

「スタート」→「プログラム」→「Jgaa's Freeware」→「War Deamon Manager」と実行します。または、右下のタスクトレイ上の 「FTP Icon」を右クリック→「Start Manager」とします。起動すると下のようなパスワードを求める入力画面が表れます。

 ↑
パスワードを入力し「OK」をクリックします。このパスワードはインストール時に入力したパスワードです。すると下のような画面になります。

 ↑
※このIPアドレスは検証環境のもので実際のサーバーアドレスと異なっています。

2.ユーザアカウントの登録


 ↑
War Deamon ManagerのUserManagerボタン(黄色に顔)をクリックします。
画面中央に、「Abort the User Manager」の案内が表れます。[OK]ボタンをクリックし User Managerを起動します。

3.User Managerの起動


 ↑
User Managerが起動します。

 ↑
左側のUser Blowser画面からUserを選び、マウスの右クリックで[Add User]を選択します。

 ↑
画面の中央に[Enter a new user name]が表れます。テキストボックスへユーザ名入力し、[OK]ボタンをクリックします。

 ↑
次に、パスワードを尋ねてきますので、同じパスワードを2回入力します。その後。[OK]ボタンをクリックします。
[User blowser]のuserへ入力したユーザが登録できた事を確認します。
 ↓

 ↑
[User blowser]欄から入力したユーザを選び、右側中央の[Access]欄の[FTP login access]をダブルクリックします。クリック後、Allowの表示がに変わり、FTPへのアクセスができるようになります。

 ↑
右下のFTPタブ、[security]→[File access]をクリックすると右上に、入力したユーザがアクセスできるディレクトリ一覧が表れます。
この時点の一覧はインストールの時に入力したルートになります。

 ↑
ディレクトリ一覧上で右クリックし、メニュより[New]を選びます。
次に[Path properties]画面が表示されます。

 ↑
画面中央に[Path properties]が表れ、Path欄に入力したユーザのルートを入力します。 
file system欄が[file]となっている事を確認してします。
mount pointをenableにするには[*]Freeze the mount Pointへチェックを入れます。

 ↑
こんな感じになりますが、依頼の内容は「ルートだけで後は自分で設定する」だったので他のディレクトリは削除しました。
ただし、削除はユーザではできないので、User browser の System で実行しました。実行後はこんな感じです。
 ↓
アクセス権の設定は ここ を参照してください。

4.接続確認

FTPクライアント・ソフトで接続しファイルのアップロードやダウンロード、削除などができたらOKです。

戻る

サイトトップへ