<SCRIPT>タグ

<SCRIPT language="javascript">

■JavaScripの定義をします、languageには javascriptかvbscriptをいれます、<noscript>を入れてJavaScript未対応のブラウザの 為のテキストを出力しておくとよいでしょう、↓の実行結果はjavascriptで出力しています。

<SCRIPT>は、文書中にJavaScriptやVBScriptなどのスクリプトを埋め 込むためのタグです。

スクリプトの種類は、language属性でJavaScript、JavaScript1.1、JavaScript1.2、 VBScriptなどのスクリプト言語名を指定するのが一般的です。
スクリプト言語のMIMEタイプを指定するtype属性が必須属性と してありますが、未対応のブラウザが多いため、非推奨属性のlanguage属性でスクリプト言語を指定する方が無難なようです。

スクリプトを記述する際には、スクリプト部分全体を<!--〜//-->で囲んでコメントにします。
これ は、<SCRIPT>タグに対応していないブラウザで、スクリプト部分がそのままテキストとして表示されることを避けるため です。

スクリプト部分が長くてソースが複雑になる場合や、スクリプト部分をユーザーから見られにくくしたい場合には、スクリプト部分をjsファ イルなどの外部ファイルにして、<SCRIPT>タグのsrc属性で読み込みます。
<script language="JavaScript" src="aaa.js"></script>のように記述します。

【実行結果】


【ソース】
<script language="javascript">
<!--
document.write("テキストを出力します");
//-->
</script>



<SCRIPT language="javascript"src="ファイル名">

■拡張子がjsのファイル、javascriptの外部ファイルを読み込みます。