<META>タグ

 <META>

■<META>タグはその文書に関する情報(メタ情報)を指定して、 ブラウザや検索ロボットに知らせるためのタグです。制作者やキーワード等の情報をname属性で定義して、 content属性でその値を指定します。

<META>タグは必ず<HEAD>〜</HEAD>間に記述 してください。

色々な場面で使用されるタグです、以下の実行例のを参考にしてください、漢字コードには 【Shift_JIS、euc-jp、iso-2022-jp 】と三つの中から選びます。

【実行例】

<META name="Author" content="著者名などを記述">
著者名などを書いておきます。

<META name="Keywords" content="キーワード">
これが記述されているページのキーワードを指定しておきます、ロボット検索エンジンなどがこの情報を拾ってくれるものもあ ります、キーワードを複数指定する場合はカンマを使います。

<META name="Description" content="ページの解説">
これが記述されているページの説明を書きます。

<META name="robots" content="制御方法">
ロボット検索エンジンの制御をします、contentに【noindex】とすれば検索を禁止し、indexとしてあれば許可します、 followをいれればリンク先で見つけたページの検索を許可しますし、nofollowとすれば禁止します。

<META HTTP-EQUIV="Content-type" content="text/html; charset=漢字コード">
文字化けなどを抑える幹事コードの指定。

<META HTTP-EQUIV="Content-Style-Type" content="text/css">
<META HTTP-EQUIV="Content-Script-Type" content="text/javascript">
スタイルシートやJavaScriptを使用する時は記述しておくと良いでしょう。

<META HTTP-EQUIV="Refresh" content="10;URL=URL">
CONTENTで指定した秒数後にURLで指定したページに転送します、URLの部分を省略するとCONTENTの秒数後 にそのページを再度読み込みをします。

<META HTTP-EQUIV="Pragma" content="no-cache">
ブラウザのキャッシュを防ぎます、これを記述しておけばいつも最新の情報が表示されるようになります・・・が!ブラウザによって異なるよ うです。