<LABEL>タグ
<LABEL>〜</LABEL>

■LABELタグで囲まれたものがフォームの部品それぞれと関係付ける事が出来ます

<LABEL>タグはフォームの構成部品(一行テキストボックス・チェックボックス・ラジオボタン等)と、その項目名(ラベル)を明確に関連付けるための要素です。これによりチェックボックスやラジオボタンでは、関連付けられたテキスト部分をクリックしてもチェックを付けることができるようになります。

<LABEL>タグの使用方法は2通りあります。
1つは<LABEL>タグのfor属性の値と、フォーム部品のid属性の値を同じものにすることで両者を関連付ける方法です。もう1つは<LABEL>〜</LABEL>内にフォーム部品とテキストを含める方法です。後者の方法はInternet Explorer5.0には対応していないようなので、できるだけ前者を用いた方が良いでしょう。

accesskey属性はショートカットキーを割り当てる際に使用します。指定できる値は文字セットの中の任意の1文字です。Windowsの場合は[Alt]キー、Macintoshの場合は[Control]キーと同時に押すと、そのラベルが選択された状態となります。

【実行結果】・・・・・・・・「送信」をクリックしても untara.cgi は無いです。


性別:
血液型:


上の【実行結果】のところのソースです。

<FORM action="untara.cgi" method="post">
<FONT size="-1">
<LABEL accessKey=n for=namae>名前:</LABEL> <INPUT id=namae name=name><BR>
性別:<INPUT id=otoko type=radio value=male name=sex>
<LABEL accessKey=m for=otoko>男</LABEL>
<INPUT id=onna type=radio value=female name=sex>
<LABEL accessKey=f for=onna>女</LABEL><BR>
血液型:
<LABEL><INPUT type=radio value=a name=blood>A型</LABEL>
<LABEL><INPUT type=radio value=b name=blood>B型</LABEL>
<LABEL><INPUT type=radio value=o name=blood>O型</LABEL>
<LABEL><INPUT type=radio value=ab name=blood>AB型</LABEL>
<BR>
<INPUT type=submit value=送信></FONT></FORM>