<IFRAME>タグ

 <IFRAME src="ファイル名" name=" フレーム名" width="横幅"height=" 縦幅"></IFRAME>

■HTMLページ内にインラインフレームを呼び出します、<IFRAME> から</IFRAME>の間にインラインフレームに対応してい ないブラウザの方の為の文章を書きます。

<IFRAME>はInline Frameの略です。<IFRAME>を使用すると、<FRAMESET>のようにウィンドウを水平・垂直 に分割する形式だけではなく、ウィンドウの中に独立して表示される形式のインラインのフレームが作成できます。

<IFRAME>タグは<BODY>〜</BODY>内で使用します。src属性でフレーム内 に表示する内容を指定します。name属性でフレームに名前を付けることで、そのインラインフレームをリンクの表示先として指定する ことができます。

<IFRAME>〜</IFRAME>の間には<IFRAME>に対応していないブラウザに表 示する内容を記述します。Netscape Navigator4.xは<IFRAME>に対応していませんが、<ILAYER>タグを使用すること で<IFRAME>と同様の表示にすることができます。


【実行結果】










一つ目

二つ目

三つ目

<IFRAME src=" ファイル名" name="フレーム名" width="横幅" height=" 縦幅" scrolling="no" frameborder="0" marginwidth=" 左右の余白" marginheight="上下の余白"></IFRAME>

■インラインフレームのその他の属性オプションを見て見ましょう。

[scrolling="no"]これはスクロールバーの表示、非表示を指 定しています。noにしておけば表示されません。
[frameborder="0"]これはフレームの枠のピクセル数を指定 するものです。この場合は0になっているので枠線が表示されません。
他はインラインフレーム内の余白をどれだけ表示するかというmarginです。


【実行結果】









一番目

二番目

三番目

テキストフレームの中にリンクを設定する。

ここをクリックしてみてくださ い。ソースはブラウザの「ソース表示」でご覧ください。