<FORM>タグ
<FORM
action ="送信先URLやメールアドレス" method="
送信方法(GETかPOST)">form領域</FORM>
■フォーム領域の作成をします、actionで指定されたurlやメールア
ドレスにフォーム領域の内容を送信します、送信する時にmethodで指定
された送信方法で送信します。
メーラーを使ったやり方をこちらで解説しています。(実行後はブラウザの×でこ ちらへ戻ってね!)
CGIを使った方法については、別途にします。
備考:
<form target="
ターゲット名">フォーム領域</form>
のターゲット名に【_top、_blank、_parent、_self】などをいれる事も出来ます、(任意の文字でも可)
[ターゲット名]
_top
フレームページなどでリンクを貼っているときなどに全画面を切り替えたい時などに使用します。
blank
新しいウインドウを開いてそこにリンク先を表示します。
_parent
フレームを使用しているとき、フレームのひとつ上のフレームを切り替える。
_self
同じウインドウにリンク先を表示します(<base target="">で
targetが指定されている場合使用すると便利♪)
<FORM enctype="MIME
形式">フォーム領域</FORM>
■MIMEタイプ(送信形式)を指定します、MIMEタイプとして以下のようなものがあります。
test/plain |
プレーンテキスト形式、テキスト形式で送信 します。 |
multipart/form-data |
MIME形式で送信します。 |
application/x-www-form-urlencoded |
enctypeを省略したときに送信される 形式。 |
<FORM>は入力フォームを作
るタグです。<FORM>〜</FORM>の間
に、<INPUT>・<SELECT>・<TEXTAREA>等のタグにより、一行テキスト
ボックス・ボタン・チェックボックス・ラジオボタン・セレクトボックス・スクロールテキストボックス等の部品を配置します。
フォームに入力されたデータは、送信ボタンを押すことでCGIプログラム等へ送信され、一定の処理が行われます。その際の送信先は
action属性で、転送方法はmethod属性で、データ形式はentype属性でそれぞれ指定します。
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action="URL"・・・・・・・・・・・・・・・・・・
送信先プログラムのURIを指定する
method="HTTPメソッド"・・・・・・・・送信の際の転送方法
(HTTPメソッド)を指定する
enctype="MIMEタイプ"・・・・・・・・・送信の際のデータ形
式(MIMEタイプ)を指定する
accept-charset="文字セット"・・・CGIプログラム等の
データの受け側で、受付可能な文字セットを指定する
accept="MIMEタイプ"・・・・・・・・・・・CGIプログラム
等のデータの受け側で、処理可能なMIMEタイプを指定する
name="名前"・・・・・・・・・・・・・・・・・・スクリプト言語な
どから参照できるよう名前を指定する
target="フレーム名"・・・・・・・・・・・フォーム送信の結果を
表示するフレーム、またはウィンドウの名前を指定する