11.サンプルで学習してみよう_その3

ここでは、「9.サンプルで学習しよう_その1」「10.サンプルで学習しよう_その2」で作成したCGIに不正な言葉を規制する処理をつけてみましょう。


1.ワードをチェックする関数の準備

単に不正な言葉が無いかどうかのチェックを行う関数です。
近頃のスパム投稿などを規制するにはもっと厳重にしっかり作りこまないといけませんが、ここでは基礎ということでカンベンください。
スパム投稿でお悩みの方は、例えば「ここ」あたりが参考になると思います。
次のような関数を準備してみました。
これらのワードは直接ソースコードに書くのではなく、ファイルとして保存しておき、管理メニューなどで訂正や追加ができるようにするといいでしょう。

2.ワードをチェックする処理の追加

記事をファイルに書き込むあたりがよいでしょう。次のような感じです。

実際の動きはここで確認できます。
ソースコードはこちらです。


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