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金曜日から土曜日にかけて妻はショートステイに行っていたのだが、金曜の夜にちょっとした事件があってへこんで帰ってきた。 いつもなら2Fで過ごすのだが、今回は2Fに手のかかる利用者が多く1Fになったらしい。 おまけに、夜勤の担当は妻が初めて当たる新人の男性介護士とのことだ。 事の発端は妻の自宅への電話時間に関してである。 当初、19:00と約束していたのだが、妻が18:00にしてくれと申し出たらしい。 それに対し、非常に激しい強い口調で「19:00って言ってましたよね、なんで時間守れないんですか?時間守れない人は大嫌いです・・・」みたいな感じだったらしい。 妻も抵抗して「そんな言い方ないじゃないですか!」等々言ったようだ。 その後の対応は普通にしてくれたようだが、思い通りにいかないことに対し切れたようだ。 そりゃー、約束の時間守れなかったのはこっちがいけないと思うけど、いくら忙しくても物の言い方というものがあると思う。 利用者に対して高圧的な態度で説教するような話し方はどうかと思う。 なんか、精神的に少しおかしい感じになっているので、止む無く施設の指導員へ苦言の電話を入れた。 会話の中で特定の介護士の名前を伝えた。 当方としては、他の利用者のためにも今後このような事がないように対応願うこと。 この苦言により妻に害が及ばないよう配慮願うこと。 次回利用時は快く利用することができるよう接遇の改善を願うこと等々を淡々と伝えた。 指導員からは大変申し訳なかったと謝罪の言葉を頂戴した。
そういえば、かなり前に楽生園のショートステイでも似たようなことがあって、自宅まで責任者とリーダが謝罪に来てくれたことがあった。 なかなかに社員教育には苦労しているらしい。 結局、楽生園は妻が人を嫌いになって止めてしまったけどね。
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