リハビリ科の先生方、ケアマネさん、通所施設担当さんとの打合せ (平成20年01月17日[木])

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本記録はリハビリ科の先生方、ケアマネさん、通所施設担当さんとでケアプランについて打合せした記録です。作成は主人である takaq (ハンドルネーム)がしました。

1.日時・場所・出席者

平成20年01月17日(木) 17:00〜 東北大学病院 東病棟17階 ソーシャルワーカ室
東北大学病院 リハビリ科 ソーシャルワーカ Iさん、理学療法 Iさん、作業療法 Tさん、Sさん
仙台市社会事業協会 葉山地域包括サービスステーション 葉山ケアプランセンター 介護支援専門員 Sさん
医療法人社団 東北福祉会 介護老人保健施設 せんだんの丘 支援相談員 Nさん、作業療法師 Sさん
仙台市社会事業協会 楽園デイサービスセンタ グループホーム楽庵 看護師 Kさん
株式会社 ここみケア 心彩村 施設長・看護師 Oさん

主人(takaq)と私

2.目的

退院後の生活を安全かつリハビリ継続し回復するなどしっかりとしたものにするため

3.内容

(1)大学病院でのリハビリ経過説明
a.理学療法担当
・介助での歩行は断続で 30m 〜 40m は歩くことができるようになった。
・全体的に筋力もついてきた。握力は当初 1 〜 2Kg であったが現在は 5 〜 6Kg ほどになった。
・基本動作はじょじょに上がってきたが体重が回復スピードの邪魔になっている。
 今後もカロリー制限を継続してほしい。これによって運動能力の向上が早くなると思う。
・時間によって運動能力が落ちる時がある。
・トイレの動作はいまだ履いているものの上げ下げや便、小水の後始末ができていない。自宅でも継続してできるようになること。
b.作業療法担当
・.経過等は理学とほぼ同じである。
・手の動作もかなりよくなってきているし、ここ一ヶ月でも進歩が見られる。立った状態で両手離しができるようになった。
・介助は一人でも可能なくらいになった。
・夜間は眠れる日と眠れない日が交互にあり、それによってリハビリでの動作も違う。
 自宅に戻ればそれも解消されると思う。
・血糖値のコントロールは今後も継続すること。
(2)通所について
概ね次ぎのように決定した。
(3)自宅の調査について
通所施設による自宅の調査を以下の日程で行うこととした。
・ 1月19日(土) 10:00 グループホーム楽庵、心彩村
・ 1月21日(月) 17:30 せんだんの丘

4.その他

・夕食については「宅配123」の配食サービス(ちえ:糖尿食、takaq : 普通食でおかずのみ)を利用しカロリーの維持と負担軽減をする。
・リハビリについては、各事業所で足並みをそろえたものに願うこととした。
・膀胱を空にするために、各事業所に採尿をお願いした。カテーテル等は退院時に大学病院で準備してもらうこととした。

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