ケアマネージャさんとの打合せ (平成19年12月08日[土])

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本記録はケアマネージャさんと今後の計画について打合せした記録です。作成は主人である takaq (ハンドルネーム)がしました。

1.日時・場所・出席者

平成19年12月08日(土) 16:00〜 自宅
ケアマネージャさん
父、母、主人と私

2.目的

12月4日(火)に大学病院リハビリ科での打合せをしたところであるが病院の考えだけでなく、本人、家族の思いを聞いてよりよい方法を確立したいため。
また、大学病院の作業療法と理学療法とで考え方に少し違いがあるとも聞いていたため。

3.内容

(1)12月05日(水) 大学病院 作業療法担当さんと打ち合わせた結果を伝え、当初案ではなく可能な限り一人の時間を少なくすることを目的として、介護サービス導入当初は「月〜金は通所リハビリ」としたい旨を伝えた。
また、当初のプランでは一人になる時間がとても長いので危険極まりないことも伝えた。
(2)「せんだんの丘」等にあたってみたが、担当者が不足している関係で週1しかとれないとのこと。
  よって、週3すら難しい状況なので現段階においては週5は無理と思われるとのこと。
(3)当初プランの試験的に通所サービスの利用依頼は難しい状況であるとのこと。
 交渉してみた施設では、体験通所はだめで継続的にサービスを受けるという条件でなければならないとのこと。
 それでも、受入体制的に週3とかは難しいとのこと。
(4)別々の施設を使って週5とかにすることはできると思うが、施設と交渉するにあたって利用者本人の情報(病歴や薬の管理方法等)が不足しているのでケアマネさんが別途 大学病院から情報を収集するとのこと。
 また、本打合せ結果については別途大学病院のソーシャルワーカさんに伝えるとのこと。

 通所施設や物品を準備するにしても時間と情報が不足しているので、12月04日(火)に大学病院から提案のあった「試験退院による介護サービス利用生活」は一旦白紙に戻すこととし、それのための物品準備も停止することとした。

これに伴い、12月10日(月)に予定していたケアマネさんせんだんの丘担当さんとの打合せは無しとした。
(5)最悪、大学病院にいられない場合入所リハビリが考えられるが、入所リハビリをするにしても、施設によっては入所者がいっぱいで入所待ちになるところもあるらしい。

4.その他

当方としては急ぐ理由は何もないので、今後ジックリと本人にとって一番いい方法を策定していくことにした。
大学病院 リハビリ科の主治医には会うことができたら計画していた「試験退院による介護サービス利用生活」は当面は難しいことになったことを伝えることとした。
大学病院には、せめて「安全にポータブルトイレに移って用足しできるようになるまで」置いて欲しいと伝えたい。
結構いい感じにリハビリが進んでいるのであと一ヶ月もあればできそうな気はする。

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