11/17(土)〜18(日) の外泊における生活状況について ■11/17(土) ・・・ 晴れ  1.病室から車まで ・車椅子にて移動 ・車椅子から車への乗車は、入院前とほぼ同じで補助しながら車椅子から立ち上がり乗車 2.自宅までの車による移動 ・特に変わりなし 3.自宅車庫から玄関前 ・車から車椅子への移動は、入院前とほぼ同じで補助しながら車椅子へ移動・着席した。 ・玄関前への移動は車椅子で私が押して移動した。 ・危険箇所は、玄関前の小さな段差と玄関ドアの小さな段差 -> ここがなんとか車椅子で移動できるスロープとかあればより安全に移動ができると思う。 ・玄関路と道路の段差部分は車の段差解消用具を移動して段差を無くした。 ・玄関路と玄関前の段差部分については、庭に敷いていた石(四角のやつ)を4個敷いて段差の高さを少なくした。ここにも車の段差解消具を敷いて段差を解消しスロープにすればいいと思う。(ホームセンタにある) 4.玄関内から自宅への入室 ・自宅玄関近くの段差上に予め椅子を用意 ・車椅子を椅子と平行位置に停止 ・車椅子から立ち上がり、補助しながら玄関の段差を踏み自宅内へ、そしてすぐに用意した椅子へ座らせる。 リハビリ疲れのせいかいつもより重く感じた。それとも俺が疲れているのか? ・車椅子を自宅内に入れて椅子から車椅子へ補助しながら移動、以後は車椅子で生活とした。 ・とにかくこの箇所がわが家最大の危険箇所である。(これに次ぐのは浴室) ここを何とか解消したい。うまい方法は無いものだろうか? 5.生活 ・食事の摂取は自身の手により全て実施可能 (リハビリ効果) ・水とコップを出しておけば自分でついで飲むことは可能。(リハビリ効果) ・まだ自分で移動ができないので、食物、飲物を冷蔵庫から出すことはできない。 ・トイレはいまだ車椅子を近くに持っていき補助しながら便座へ座らせないといけない。 また、入口が狭いのと中も狭いので補助しつつ便座に移動するのは骨が折れる。 今回はやたらと重く感じた。 この後が結構大変、トイレが狭いのとつかまるバーがないので私が支えながら下着を脱がせなければならない。 ・太っているため一回で下着を脱がせることが難しいので2回〜3回に分けて立ったり、座ったりを繰り返しながら脱がせたり、着せたりしなければならない。 ・トイレ左側に短い手すりを設置してみた。(ホームセンタで1,980円) 割りと効果があったので次回は両手でつかまることができるように右側に縦設置することにした。 ・入浴は、この時点では尿袋をしていたことと前日に入浴ベッドによる入浴させてくれたので実績はなし。 私自身も疲れていたので入浴介護は控えた。 ・今回気づいたのだが、寝ている時に寝返りや姿勢変更、足伸ばしなどが難しいようで夜中に何回か起こされて姿勢変更を行った。そのため、本人もそうであるが眠った気がしなかった。 よくよく聞くと病院で就寝中も熟睡できている時以外はナースコールして姿勢変更してもらっているらしい。 よって、病院ではベッド上での寝返り練習と起き上がり練習をするべきと思う。それと、車椅子からのバーにつかまっての立ち上がりである。