作成開始 : 平成27年07月24日(金) 最終更新 : 平成28年06月07日(火)

Linux Bean で遊んでみた。


Vine Linux 6.1 で遊んでいた FMV-715NU/3 (CPU : モバイルIntel(R) Celeron(R) プロセッサ 1.5GHz MEM : 640MB) が、たまに起動に失敗したり、動画やラジオを視聴している時にスワップしてしまうのか一時止まったようになってしまうので、しばらく使わずに保管していた。
それで、Viine Linux にかわって軽量なOSが無いか探していた。
いくつか候補があったけど、その中で Linux Bean というものを見つけた。

OSDN プロジェクトより引用

linuxBeanは、「軽くて速くて即使える」ことを目標に据えた、ubuntu派生のLinuxディストリビューションです。調整しなくても日本語が使え、すぐにネットに繋がり、欲しいソフトが簡単が探せる、Linux初心者が古いPCを再生させるための切り札を目指しています。(※パソコン初心者の方は敷居の低いLubuntuやPuppy Linuxをご利用下さい)

システム要件

【12.04 推奨環境】
ディスクの空き:8GB 以上
CPU:i386 800MHz 以上
メモリ:256MB 以上

【14.04 推奨環境】
ディスクの空き:10GB 以上
CPU:i686(Pentium M, Celeron M 以降)
メモリ:384MB 以上

1.インストール・ファイルのダウンロード

ダウンロードファイル一覧 - linuxBean - OSDN よりダウンロードします。

bean14042-150501.iso(日付: 2015-05-01, サイズ: 647.2 MB) をダウンロードし インストール用CDを作成しました。(HDDにインストールしたいためです)

※USBメモリから起動できる場合は、USBメモリに書き込めば軽快なLive起動とインストールができると思います。

2.インストール

(1)PCはCD/DVDから起動できるように BIOS 設定しておきます。
(2)ダウンロードしたディスクイメージを書き込んだライブCD/DVD をドライブに挿入し、パソコンを再起動します。

 起動オプション画面を表示。
 通常は一番上のNormal live bootを選んでライブCD/DVDから起動しますが、起動しない場合は2番目以降のオプションでの起動を試します。今回はNormal live bootで起動しました。 
CDドライブが低速なので読み込みにかなり時間がかかりました。
(3)ライブCDが起動してデスクトップを表示、「Linux Beanへようこそ」となるはずでしたが、画面が暗いまま user@user:~$ プロンプトで止まってしまいました。
 「どうすりゃいいんだ〜」で検索したら同じ状況の記事がありました。なーんだ「startx」とすればいいんだぁー
 ・・・で見事にデスクトップを表示しました。 

  ↑
これはOKをクリックします。
この時点では、ライブCDとしての動作です。ハイスペックのPCであれば十分体感できると思います。
(4)デスクトップにあるショートカット「linuxBean 14.04のインストール」をクリックします。
インストーラが起動しない時は、「メニュー」の「システムツール」→「Xfce Terminal」でターミナルエミュレータを起動。

ubiquity gtk_ui --automatic と入力します。

インストールが開始されます。
(5)日本語で表示されているはずなので[続ける]ボタンをクリック。
(6)インストールに必要なディスク容量、インターネットへの接続の確認です。
 アップデートのダウンロードとサードパーティーのソフトウェアをインストールするか選択できます。ビデオカードや無線LANのハードウェアを使うのに必要となる場合があるので選択しておきます。
 [続ける]ボタンをクリック。
(7)他のOSがインストールされているディスクへインストールする場合、そのOSと共存させてインストールするか、それともすべてをlinuxBeanにするか選択。
 実機ではクリーンインストールしたので、「ディスクを削除してlinux Beanをインストール」をチェックしました。
 インストールの種類を選び[インストール]ボタンをクリック。

 ↑
このスクリーンショットは VMware Player 上でのものです。実機では真ん中2つはグレーアウトしていてチェックできませんでした。
(8)「ディスクに変更を書き込みますか?」を表示するので「続ける」をクリック
(9)住んでいる地域を聞かれます。
 Tokyoを選び[続ける]ボタンをクリック。
(10)キーボードのレイアウトを[日本語]に選択。
 すでに日本語が指定されているので、そのまま[続ける]ボタンをクリック。
(11)名前、ユーザー名、パスワードを記入して、[続ける]ボタンをクリック。
(12)インストールが始まります。
(13)[今すぐ再起動する]ボタンをクリックすればインストールしたlinuxBeanが起動します。
(14)ブート画面が起動します。以降、電源ON直後はこの画面を起動します。
  通常は一番上の ubuntu を選択します。
(15)ログイン画面でユーザーを指定し、パスワードを入力します。
(16)デスクトップを表示し使用開始です。
※初回起動時は「linuxBean設定ウィザード」が起動します。

  ↑
導入するものをチェックしてOKをクリックします。とりあえず、「Flash プラグイン」をチェックしてみました。

  ↑
OKをクリックします。

  ↑
インストール時に設定したパスワードを入力します。導入が終わってキーを押すと結果を表示します。

  ↑
確認したら閉じます。

・・・ってな感じで動きました。


  ↑
FMV715 という超低スペックなやつです。CPU : モバイルIntel(R) Celeron(R) プロセッサ(1.5GHz) メモリ : 640MB HDD : 20GB

とりあえず、Opera を動かしてみたけど、この低スペックPCでもサクサクと動いてくれます。こりゃー、使わなくなって保管しているXP機からの移行にもってこいです♪


3.各種ソフトの設定

(1)linux bean ラジオチューナでネットラジオを聞いてみた。
(2)動画再生を試してみた。(gxine、VLC、Gnome mplayer)
(3)vino をインストール・設定してみた。
   (3)-1 dconf-editor で vino の 「No supported authentication methods」を解決した。
(4)xrdp (リモートデスクトップ接続)のインストール・設定

(5)日本語入力方法を変更してみる。

(6) SMPlayer を試す。

(7) LibreOffice を使ってみた。

(8) カバーを閉じた時にスリープ、サスペンドさせない。

/etc/systemd/logind.conf を編集し HandleLidSwitch=ignore に変更する。
そして、OS再起動すればOKです。サーバ用途で使う時にいいですね。

(9) 秀丸エディタをインストールして使ってみた。(LinuxBean)

(10) smb共有のファイルを直接更新できない

(11) Linux Bean に FireFoxを導入してみた。

(12) efax-gtk で FAXを使ってみた。


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