作成開始 : 平成28年05月26日(木) 最終更新 : 平成28年05月26日(木)

dconf-editor で vino の 「No supported authentication methods」を解決した。

vino を別のPCでインストール・設定した時に、以前の方法で UltraVnc Viewerで接続した時の「No supported authentication methods」を解決すべく「xfce Terminal」で「sudo su -l」して「gsettings set org.gnome.Vino require-encryption false」を実行したのだが何度やっても「No supported authentication methods」を解決できなかった。
なんか、設定が反映されないような感じだった。

そこで、例によって検索したらどうやら「dconf-editor」で「require-encryption 」を設定できることがわかった。

1.dconf-editorのインストール

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ユーザのパスワードを入力し認証するをクリックします。

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検索をクリックします。

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「dconf-editor」と入力し検索をクリックします。

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「dconf-editor」をマークし「インストール指定」をします。

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適用をクリックします。

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適用をクリックします。インストールが始まります。

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「閉じる」をクリックします。

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「Synaptic Package Manager」を閉じます。

2.設定

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dconf-editor を起動します。

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「gsettings set org.gnome.Vino require-encryption false」したのに反映されていなかったようでした。
org → gnome → desktop → remote-access とたどり。require-encryption のチェックを外します。

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無事、接続できました。

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